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新選組・土方歳三・日本映画・三池崇史・THE STREET BEATS・横道坊主・素敵なもの探し
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藍鉄

Author:藍鉄
藍鉄と申します。
日本映画好きで、三池崇史監督好き。映画の感想等書いてます。
新選組、土方歳三さん好きで、史跡巡り等もしています。
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編集[管理者用] 
2010.09.07/ 21:54(Tue)
新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)
(2009/12/16)
木内 昇

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仕掛けていかなければ飲み込まれる。そういう気の抜けない日々を選んでしまったことを、自分で疑う瞬間もある。もっと楽な生き方もあったはずだ、と自問する。
 それでも、今やらないでいつやるのだ、と思うのだ。
 ゆとりある時間の中で気ままに好きなことだけをやっていても、それがどこにも繋がっていかない、自分をなにひとつ反映していない暮らしの辛さを、土方は若い頃に経験しているからだ。あの緩慢な生活の中で抱いていた途方もない焦燥に比べれば、難題まみれで先は見えないが、すべてが自分を通過していく今の仕事は、むしろ贅沢だとすら思っている。
 逃げ場はどこにもなかったが、全部を自分で背負っていけることの痛快さを、この居場所を得てからというもの、これでも、未だ飽かずに味わっているのだ。


「世の中ってもんはどうも簡単じゃねぇらしいが、ただ、人間の根っこは簡単じゃないと収まらねぇような気がする。根っこが複雑にこんがらがっていると、時流にただ流されちまう。俺はさ、源三郎さん、簡単な根っこをこの複雑な世の中で通すために、必死で知恵を絞ってきたのかもしれねぇな」


「この戦に勝つか負けるかはわかりませんが、土方さんは間違わないから大丈夫です。あの人はああ見えて、全部自分の中に理由があるんだ。理由の見つからないことはしないんだ。それは私が唯一負けているところだな。あ、これは内緒ですよ。あとで威張られるといけないから。でもね、そういう人は時勢なんかには邪魔されないんです。見た目には邪魔されていても、根っこのようなところは、なににも邪魔されていないんだ」

(本文より)


先日、木内昇さんの「新選組 幕末の青嵐」という小説を読み終わりました。

青嵐(せいらん)って、どおいう意味なんだろ~と調べてみたら、

(「嵐」は山気の意)青々とした山気。
青葉を吹きわたる風。薫風。
あおあらし(青嵐)は、青葉の茂るころに吹くやや強い風のこと

という意味だそうです。

多摩時代の土方さんの心の内から始まり、559ページとちょっと厚めの本なのですが、章ごとに語り部が変わり(数えたら42回変わる!)それぞれの人の心の内を描いたり、その人の目を通して、周りの人間や起こる出来事を見つめていく内に、それが怒涛の様な大きな流れ(うねり)になっていく感じでしょうか。

歴史小説なんだけど、ひとりひとりの心の内を丁寧に描いてて、大河の組!の様な、青春群像劇という風にも感じれる気がします。
だから青嵐なのかな?

面白かったです。
新選組を描いてる小説は、最後に向かうにしたがって、段々辛くなって来たりするし、これもやっぱりそうなのですが、それが最後は、勇さんや歳三を慕い誇りに思う彦五郎さんの優しい目線で描かれているのが、切なくも悲しくもあるのですが、暖かみがあり、かつての皆の姿や生き様が、最後、浮かび上がる様でした。

昇(のぼり)さんとありますが女性作家の方だそうで、ウエットな感じではなく丁寧に感情が表現されてたり、ひとつひとつ好きな言葉と言うか、大切にしたいと思える言葉が沢山ありました。

特に、土方さん、総司、永倉さん、斉藤さんに多かったかな。
源さんの暖かな目線も好きでした。
なんとなく、大河のキャストを当てはめて読んでしまったりもしたんですけど、そうしたら、イメージが1番違うのは平助で、ちょっとびっくりでしたけど

今度は同じ木内さんの「地虫鳴く」を読み始めてます 
編集[管理者用]  Trackback(0)  Comment(9)
Genre: 小説・文学 Theme: 時代小説 Category: 新選組関連
 
Comment
 

Re: リンクの件

どうもありがとうございます♪
リンクさせていただきましたi-228

色々お話出来ると嬉しいです!
どうぞ宜しくお願い致しますi-237

NAME:藍鉄 | 2010.09.10(金) 22:25 | URL | [Edit]

 

リンクの件

OK下さり、またウチをリンクして頂けるとのこと、嬉しいです!
有り難うございます!
早速作業に移ります。

新選組を大いに語り合いましょう!

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

NAME:あさぎ | 2010.09.10(金) 10:06 | URL | [Edit]

 

ご丁寧にありがとうございます♪

あさぎさん、こんばんはです♪
やっと少しは秋らしくなって来ましたね~。

リンクの件、とても嬉しいですi-237
周りに新選組好きな友達がいないので、お話出来ると嬉しいです♪

私もあさぎさんのブログをリンクさせていただきますねi-228
宜しくお願い致します。

NAME:藍鉄 | 2010.09.09(木) 21:28 | URL | [Edit]

 

またまた失礼します

私も「近藤さんを慕う平助」が好きです!
でも、「幕末の青嵐」では違うんですねぇ。

ところで、ホントに、何度もコメントさせて頂いて済みませんが、
出来ればこちらをウチの「ブログリスト」に加えさせて頂きたいのですが、如何でしょうか?宜しいでしょうか?

NAME:あさぎ | 2010.09.09(木) 11:35 | URL | [Edit]

 

ありがとうございます♪

あさぎさん、こんばんは!
コメントどうもありがとうございますi-228

記事をご紹介していただいて、とても嬉しいです♪
「十三人の刺客」は幕末モノだけど、架空のお話だし、登場人物も若手の俳優さんも??という感じですよねi-201
でもこの監督さんって、役者の魅力を引き出すのがとても上手な方なので、それも楽しみにしてますi-228

大河と違う平助・・・なんですけど、私は大河の近藤さんを慕う平助が好きなので、ちょっとショック!でした~。

NAME:藍鉄 | 2010.09.08(水) 21:33 | URL | [Edit]

 

リンクさせて頂きます

前のコメントで書き忘れてしまいました。

一つ下の記事「13人の刺客」での占い(でいいんでしょうか?)
面白そうですので、是非、ウチでも紹介させて下さい。
尚、事後承諾になってしまう事と記事内にこちらをリンクさせて頂きますことを、どうぞお許し下さい。

以上、宜しくお願い致します。

NAME:あさぎ | 2010.09.08(水) 13:21 | URL | [Edit]

 

こちらでは初めまして

先日は拙ブログにコメントを有り難うございました。
藍鉄さんは「にほんブログ村」の「新選組」カテゴリーにも登録されてるんですね。
こちらに来させて頂き、ブログタイトルを見て、何処かで見たことが有る、と思いました。

で、「新選組 幕末の青嵐」
読むのはまだこれからなんですが、大河のイメージと違う平助、、、
楽しみです。

NAME:あさぎ | 2010.09.08(水) 13:14 | URL | [Edit]

 

ともたんさん、こんばんは♪

福山さんは長崎出身だそうで、私の好きな長崎のバンドの人達がアマチュア時代に共演したりしてたそうで、いいヤツだという話を聞いた事があったので、密かに?応援したりもしてたんですけど・・・、ドラマ的に脚本がムチャクチャな感じなので、ちょっと気の毒になって来ましたi-201

新選組も出番が沢山あるのはいいんですけど、殆どフィクションだし、容保公の描かれ方はもっとヒドいし、たぶん抗議とかいっぱい来てる気がするi-229


この本はちょっと分厚くて読みにくいかもですが、読んでも損はない位面白いですi-178

薄桜鬼って漫画も連載されてるんですか?!
10月からまたアニメが始まるので楽しみですねi-228

NAME:藍鉄 | 2010.09.07(火) 23:57 | URL | [Edit]

 

ほ~中々面白そうな本ですね~
ともたんは今「龍馬伝」では福山雅治が演じてるから見てるですけど~
本当は幕末志士は「新撰組」の方が好きなんですよね~
「龍馬伝」に出てる新撰組って何か違和感ありまくりですしねぇ~
原田泰造が近藤さんなのもちょっとねぇ~~(;¬∀¬)ハハハ…
薄桜鬼の土方さんが早乙女太一君っていうのも驚きは話ですわ

「新選組を描いてる小説は、最後に向かうに従って、段々辛くなって来たりする」
新撰組を書いた小説も漫画もゲームもみんな最後がツライ話になってるようですね~
ともたんは漫画買ってる最中なので最後まで話が来てないんですが~
この本探して読んでみようかな~(*´◇`*)=3

NAME:ともたん | 2010.09.07(火) 22:19 | URL | [Edit]

 

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